How's it going? 講師のKです。
今日は、
単語の覚え方について少しお話したいと思います。
例えば、
IMMINENT という単語が出てきたとします。
(ちなみにこの単語はTOEIC860点以上レベルの難しい単語です)すぐに意味が思い浮かぶ方は、かなりの単語力の持ち主だと思います。
辞書には、
IMMINENT=「差し迫った」とあります。
まず、この語の持つ
「差し迫った感」を実感するために、
例えば
「嵐や台風が来る」
など、あまりよくない出来事が差し迫っている状況を思い浮かべながら、
IMMINENT, IMMINENT, IMMINENTと声に出して音読してみてください。
感覚がつかめたら、
今度はそれを使った一文で音読することが大切です。
単語には、他の語との相性のよい組み合わせ(コロケーション)というものがあり、
そのかたまりのまま頭にインプットされていると、実際にその語にであったときに
処理しやすくなります。
例えば、
WE ARE IN IMMINENT DANGER. というと、
「私たちは差し迫った危険の中にいる」つまり、「危険が差し迫っている」という意味ですね。
この一文のまま、
自分たちに危険が差し迫っている気持ちを心の中で再現しながら、
繰り返し音読してみてください。
これを繰り返していると、やがてIMMINENTと言う言葉を見たり聞いたりした瞬間に、
日本語を通さずに心が「差し迫った」、そわそわした気持ちになっていきます。
これが、英語を英語のまま理解する、ということです。
英語を書く機会のある人は、是非単語や文を書きながら声に出してみてください。
頭や口・手など、自分の体で使えるものはなるべく多く使った方が体にしみ付きやすいものです。
ただ、このようにしても
なかなか覚えられない単語、とくにスペルが似ていて紛らわしい単語というのがあります。
そういった単語の覚え方を、次回お話したいと思います。
それまで、
ひとつでもいいですから、自分がなかなか覚えられない単語をひとつ選び、
上の方法で音読して体にしみこませましょう。
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