TOEICのPart 7(長文問題)を解くためのアドバイスとして、
「Part 7は長いので、設問を先読みして本文は必要な箇所だけを読めばよい」
と参考書によく書かれています。
これは、半分本当で、半分嘘です。
半分本当というのは、
設問の中にキーワード
(例えばWhat did Mr. Peterson do last weekend?
「ピーターソン氏は先週何をしましたか?」
であればMr. Petersonやlast weekend)がある場合、
文脈があまり分からなくても、キーワードをまず本文から検索(スキャニング)し、
その部分だけを読むことで答えられる設問もあるからです。
このスキャニングというスキル自体は、Part 7で最も役立つ技術のひとつです![]()
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残り時間が少ない場合も、この解き方が有効になります。
半分嘘というのは...
多くの方にとって、「必要な箇所がどこかを知るために結局文章を全部読む必要がある」場合も多いからです。
正答に関連する一文を読んでも、
その内容を別の意味に解釈したり、
意味が分からないため他の文からヒントを得るべく
そのままじっくり読んでいってしまうんです![]()
一方、高得点者は、Part 7の文書や表現に慣れているため、
どこにどのような情報が書かれているかが文書全体を読まなくても把握することができます。
そのため、結果的に読む部分が少なくても済むようになります。
もっとも、最近は上級者であっても文章を全部読ませるような設問が増えてきていますので、
日頃から英語を読むことに慣れ、
リーディングスピードや英語感覚を磨いていく必要があります。
問題をより速く解答できるようになるためには、
一度解いた文書を、
リーディング教材として繰り返し何度も読み返すことが大事です。
文章展開や定型表現、テーマに沿った語彙など、
ひとつの文書で学べることは工夫次第で山ほどあります。
また、TOEICという範囲にとどまらず、
英語で書かれた本にできれば普段から慣れ親しんでおくことです![]()
英語力そのものを上げるトレーニングをしているか、
毎日英語に触れているか、
そして、自分の力と目標に見合った負荷をかけているか、
時々振り返ってみてください![]()
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